RAYON70%, LINEN30%
15 1/2(M) 肩幅51cm 身幅60cm 袖丈24cm 着丈73cm
16 1/2(L) 肩幅52cm 身幅62cm 袖丈25cm 着丈75cm
世界のアートコレクターや骨董の目利き達をも釘付けにする陶芸家、辻村史朗氏の“侘び寂び“をダイナミックに表現した作品。
日本を代表する作家の情熱はテキスタイルとなり、私たちの洋服のパターンとして落とし込んだとしてもそのパワーは衰えることなく、其処に在ります。
こちらの作品は、手描き感を残すために柄の乗り方が2パターン存在します。
※柄の乗り方は、お問い合わせください。
じっくりと作品と向き合っていただき、氏の表現する生き様を感じていただければ幸いです。
“どう作るかではなく、どう生きるか“
素材は経糸、緯糸ともにレーヨン/麻70/30の10/1を使用したキャンバス。
素材をレーヨンリッチにすることで、綿のキャンバスの印象とは全く違った柔館肌触りや、ドレープ性、落ち感をもたせました。30%の麻が、生地をしっかりと引き締めていますので、とろみの中にも、しっかりとしたハリコシを感じられるのが特徴。
大判パネルプリント/ダイストーンを使用する事によりモチーフのエッジをシャープに表現。
ざっくりとしたやや太番手のレーヨン/麻の素材は、絵画のキャンバスにも似たような表情とレーヨンの柔らかさがある。