本体:植物繊維(ヘンプ) 53% コットン47%
別布:コットン100%
48:着丈72 身幅68 肩幅52 袖丈60 (cm)
50:着丈75 身幅70 肩幅54 袖丈61 (cm)
ファイヤーマンジャケット。
難燃性の衣料素材が開発されていなかった時代、手持ちの素材の中で燃えにくさを高めるために様々な英知が絞り出されました。
そもそも燃焼には酸素が必要です。
ふわふわとした綿がすぐ着荷するのは綿の間に大量の酸素=空気を含むから。
それならばファイヤーマンの機敏な行動に阻害がない事と極限までファブリックの密度を高める事が追及されました。
原料は日常、設計は非日常で機能性を高める叡智です。
本製品はそうした刺子のファブリックを現代に蘇らせました。